2月17日、媽祖行列 後日（あとび）も好天に恵まれました！
後日の荷主役は 長崎商工会議所青年部 次年度会長の小林央幸さん、荷主夫人役は 2018年度ロマン長崎の鈴木花澄さん、荷主の通訳である唐通事役は 長崎商工会議所青年部の和田郭伯さんに務めていただきました。
私は後日は司会を担当せず、次世代ボランティア育成のため 新人MCの指導をしました。これから数年かけて、私がこれまでに蓄えてきた媽祖行列司会のノウハウを次世代に伝えていきたいと思います。
それにしても、この日の荷主役・小林さんの中国語挨拶の素晴らしかったこと！後の打上げで直接お聞きしたところ、小林さんの職場でアルバイトをしている中国の留学生の方に、この日のために教えていただいたそうです。ネイティブかと間違うほど流暢な中国語は、間違いなく歴代荷主№１でした！
こうして、平成最後の媽祖行列が、2019年のランタンフェスティバルが終了しました。来年は違う元号になっているのですね。平成元年4月に約120年ぶりに甦った媽祖行列ですから、一つの節目の年といえるでしょう。ご覧いただいた皆様、ボランティア参加いただいた皆様や関係者の皆様、そして長崎ネットワーク市民の会の諸先輩方、本当にありがとうございました！
さて、昨日2月20日より葬儀司会も始めております。昨日は浦上教会（浦上天主堂）で告別式の司会でした。
ご依頼を受けた日から、お式が終わったら浦上天主堂前にある『フルーツいわなが』さんの 噂のフルーツサンドを買いに行こう！と楽しみにしていましたが、なんとフルーツサンドは土曜日だけの販売とのこと。
でも、ショーケースの中には、きらめくゼリーの数々。…というわけで、今回はフルーツゼリーに決めました！
ところがこれ、ゼリーではなく寒天なんだそうです！私の知ってる寒天は、その昔 お正月におばあちゃんの家で食べた がっちり固いアレですが、フルーツいわながさんの くだもん寒天は、とっても柔らか！しかも、着色料・保存料不使用！！
娘にイチゴ、私と主人は 長崎の伝統柑橘ゆうこうの寒天にしました。夕飯の後にいただきましたが、甘さ控えめで果物の味がフレッシュな、とっても美味しい くだもん寒天でした！
フルーツサンドは また今度。タイミングよく、土曜日に浦上教会に行けるといいのですが。
※フルーツサンドの写真は、フルーツいわながさんのFacebookよりお借りしました。いつか出会えますように！
