令和元年8月9日は、カトリック中町教会で午前11時2分を迎えました。ちょうど告別式の準備中で、私も、そして式に集まった方々も皆、起立してそれぞれに祈りを捧げました。
昨夜の平和の灯では、暑い中、たくさんのご観覧の皆様や出演者、ボランティアスタッフとともに、歌や音楽に込められた平和へのメッセージを共有できたと思います。
想像を絶する昭和20年8月の今日に想いを馳せるということを、物心ついた頃から長崎の子ども達は行ってきました。長崎市民にとって特別な思い入れのある夏。身内や先生、地域の方々などから伝え聞くあの日の話。
年に1度くらい、こんな風にしっかりと戦争や平和について向き合う日があっていい。あってよかったと私は思います。
平和の灯の後に、次女をおじいちゃんおばあちゃんの家にお迎えに行き、そこで夜9時半頃食べたおじいちゃん特製カレーのなんとも美味しかったこと!!
普通がいい。平和がいい。長崎大好き。