2人のMさんのお話

2人のMさんのお話。

その前に、今日のランチは久々に池田屋さんのテイクアウト。大人気のお弁当は売り切れだったので、チキンのトマト煮込みに150円でご飯をプラス!今朝はご飯を食べる暇も無く教会へ行ったので大満足でした。

今日は小さな小さな家族葬のお仕事。教会の典礼員さんで人生の大先輩でもあるMさんが、『こんな時こそ、温かくしっかりと送ってさしあげたいね』と笑顔で仰っいました。Mさんは定年退職されてからずっと、教会の典礼員として500人以上のお仲間を見送り、また結婚式でもたくさん新しい家族の誕生に立ち会っておられます。

今日はもう一人の典礼員さんがお休みだったのか、お一人でミサの進行から司祭のお手伝いまでなさって大変そうだったので、アナウンスが間に合いそうにない所は私がサポート。ミサ後の告別式から司会を引き継いで、滞りなくお見送りができました。

自分の体が動くうちは、ミサの司会やお世話をしたいというMさん。『今日は喉がガラガラして困ったなぁ』というMさんに飴玉を差しあげると、『お互いに商売道具は大事にしようね!』と何とも茶目っ気たっぷりなお顔をなさるのでした。これからもお元気でマイクを握っていただきたいです。

そしてもう1人のMさんは、長崎市農業センターにいらっしゃる農業専門の若き技術屋さん。次の日曜日11月3日に行われる『農業センターまつり』の準備に追われる中、昨日は司会打合せでお会いしました。

今年で3回目のご依頼ですが、毎回、『今年はこうなんですよ!』と楽しそうにお話ししてくれます。展示コーナーに、これまでにないアボカドに関するものがありお尋ねしたところ、国産アボカドの未来と長崎の農業者への普及の夢について熱〜く語ってくださいました。近い将来、枇杷やみかんに替わって、長崎アボカドが登場するかもしれません。長崎の明るい農業のために、頑張れ、Mさん!!

今日はこれから、auのポイントでゲットした届いたばかりのふくらはぎマッサージャーを試しつつ、Mさんのサポートとして農業センターまつりの台本を仕上げます。

11月3日日曜日は、ラブフェスもいいけど、東長崎戸石の農業センターにもお越しくださいませ!